2012年05月13日

母の日に・・・

今日は母の日黒ハート

今の仲良し母子とは違って、
我が家は一緒に買い物や旅行に行くことも無く、
よくケンカをしていた親子です(^^)
しかも、趣味や好みも合いません(^^;)

かといって仲が悪い訳でもなく、
母には感謝しても仕切れないほどです黒ハート

そんな母に対して、
小学校6年生の頃に言ってしまった言葉が、
ずっと心に残っていて申し訳ない気持ちで一杯になります。

体育の授業参観の時でした。
母はきれいな洋服を着てくれていたんですが、
私は母のふっくらとした体型が好きではありませんでした。

というのも、私自身が小さい頃からふっくらとしていて、
そのことで辛い思いをしていたからです。
保育園では「ぶた〜」と言ってからかわれ、
保育園に行けなくなったこともあります(^^;)

授業参観で母が私に近づいて来た時、
私は「近くに来ないで!」(こういうニュアンスのことを)と言いました。
その時の私は、私と同じようなふっくらとした母と並ぶことで、
後々、クラスメイトから似ていると言ってからかわれるのがイヤだという思いが先に立ってしまったのです。

その時の母の顔は淋しそうで悲しそうで・・・
本当に、なんてひどいことを言ってしまったのだろうと後悔しています。

母は、小学校5年生の頃に天涯孤独の身になりました。
両親、お兄さんを亡くし、以来、伯父伯母夫婦に育てられてきました。
そんな母だから家族に対する思いは人一倍強いのです。

母の夢は、娘息子、孫に囲まれて温かい家庭を築くこと。
その夢を叶えることはできないでいる私ですが、
何かひとつでも親孝行して行きたいです(^^)

今日は母の日☆
いつもより長い電話で色々な話しをして
今ここにこうしていられる感謝の気持ちを言葉に乗せて伝えますぴかぴか(新しい)



三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
コミュニケーションコンサルタント
H.P http://heartvoice.jp







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2012年05月09日

話を聞く

阿川佐和子さんの
「聞く力〜心ひらく35のヒント〜」という本を先日読みました。

これまでのインタビューのエピソードを交えて、
失敗や成功の中から得たことが書かれています。
ベテランの阿川さんならではのお話に、
時には頷き、改めて考えさせれ、そして気づきをもらいました。

私も様々な方に、
インタビューや取材をさせて頂いています。
ラジオの仕事をしていた時は、
年間に、80組近いミュージシャンやアーティストの皆さんにお話を伺っていたと思います。
一番緊張したのは、松任谷由実さんです。
インタビューを終えた時には、
緊張のあまり、ほとんど内容を覚えていませんでした(^_^;)

そういう中で一番嬉しかったのは、
ある新人バンドの3人にインタビューした時です。

インタビューを終えバンドのメンバーが、
「今日はボーカル(女性)がよく話してました。驚きです!」と言うのです。
続いてボーカルの女性が、
「いつもは緊張してあまり話せないんですけど、
今日はとても話しやすかったです。」と言ってくれたのです。

普段は口数の少ない人が話しやすいと感じて話をしてくれたこと。
心を許してくれたんだな〜と思うと、
私にとっては何よりうれしい言葉でした。

NHKの番組を担当した当初、
アナウンス部長に
「インタビューの時の質問は短かく。
相手の話を引き出せることが大切なのだから。」
と教えられました。

相手の話を引き出すにはどうしたらいいのか?
今も悩む日々ですが、
まずは何より
「聞く側が相手に心を開いて、
さらに素直に相手のことを知りたい☆」
と思える気持ちかな〜と感じています。

相手のことを知りたいと思うと、
その人の発する言葉の中に疑問が浮かび、
次から次に知りたいことが浮かんできます。

インタビューの場合は時間が限られているので、
その中で聞ける内容も絞られてきますけど、
日常生活や研修では、
時間が許される限り聞くことにしています。
それがコミュニケーション深めるために、とても大切な役割を果たしてくれていますぴかぴか(新しい)




三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
コミュニケーションコンサルタント
H.P http://heartvoice.jp



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2012年05月06日

目に見えない痛み

先日、歯の炎症で病院に行きました。
根の部分が炎症を起こしているために、
治療中、久々に涙が出るほどの痛みが走りましたあせあせ(飛び散る汗)

今回のように経験したことがあったり、目に見えるような外傷があれば、
その痛みを想像して推し量ることができます。
しかし、目に見えない痛みを理解するのは難しいですね。

私の父は20年以上もの間、視床痛という痛みを抱えています。
痛いはずは無いのに、脳の間違った信号で痛みを感じます。
その痛みは堪え難い痛みらしく、
父の場合は、
「ビリビリと電気が走っていて、
 針が1000本くらい刺さっているような感じだ」と言います。

様々な薬や治療を試していますが、
現時点では、治ることの無い痛みなのだそうです。

左半身不随ではあるものの、
見た目に外傷があるわけでもなく、
そばにいても痛みがどの程度なのかを推し量ることは、
とても難しかったのが正直なところでした。

しかし、数年前に痛みの度合いを数値で表す機器が開発され、
父も痛みぼ測定をしました。

その数値で
多くの人が耐えられる痛みは300〜400らしいのですが、
父は、800〜900と聞き驚きました。
しかもその痛みは、一生消えることは無いのだろうと考えると、
父にかける言葉さえ見つからなくなりました。

この20年以上もの間、どれほどの痛みと闘い、
仕事を続け、生活を続け、生き抜いて来たのか、
そして、生き抜いて行くのだろう・・・

数値に表れたから理解できたこと、
数値に表れたから、逆に分からなくなったこと。

痛みが数値化されたといっても、
人の痛みの度合い、そしてそれによる辛さは、
身体も心も、
大きくても小さくても、
結局はその人自身にしか、本当のところは分からないのだろうと教えられました。

それでも私は、
父の痛みが数値として見えて良かったと思っています。
かける言葉も見つからず何もできないけれど、
これまでより父の痛みと辛さを理解できるようになりました。

そして何より、それでも生きて行く父の強さを知りました。


三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
コミュニケーションコンサルタント
H.P http://heartvoice.jp






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2012年05月01日

3年経ちました(^^)

福岡から東京に仕事の拠点を移して、丸3年が経ちました(^^)

決断した時のことを話すと、
ほとんどの人が「思い切ったね〜」とおっしゃいます。

経済状況や自分の年齢など様々な不安や
周囲の猛反対を振り切って飛び出しました。

今思えば、
どうしてそこまでできたのだろうと自分でも不思議ですが、
やはり、周りの人たちのおかげだと心から感謝しています黒ハート

親身になって相談に乗って、
反対してくれた人、応援してくれた人様々ですが、
いずれも、私のことを考えての優しさからのアドバイス。

そういう人たちに見守られながら、
なんとか3年もの間、
東京で仕事をして生活を続けることができています。

随分前に
「一生懸命やっている姿は、ちゃんと見てくれているんだよ。」と
励ましてくださった方がいます。

その言葉を、何かの度に思い出します。

周囲の人なのか、何か見えないものなのか、
とにかく見てもらえているなんて考えたことはありませんでした。
今も、そう思うことはありませんが、
その一言に、とても救われましたし、救われることがあります。

私にできることは、
これまでも、これからもできることを精一杯行なうことだけです。
自分自身が、自分の中で一生懸命に力を尽くしたと言えるように。

5月1日
私にとっての新年度。
全ての出会いや出来事が私を磨いてくれます。

感謝の想いを新たに、今年もまた一生懸命にがんばりますぴかぴか(新しい)


三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
コミュニケーションコンサルタント
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2012年04月29日

祖父の命日

今日は祖父の命日です。

初孫だったので、
私のことを一番愛してくれた祖父。

仕事の忙しさを理由に会いに行くことも、
電話をすることも減っていた頃、
元気だった祖父が急に倒れ亡くなりました。

最後に話をしたのは倒れる2日ほど前。

その時のことを思い出し、
こうやってブログに綴っているだけでも、
自分の愚かさから涙が溢れてきます。

この思いは一生消えることは無く・・・

だからこそ、
大切な人に会える時は会いに行き、
話ができる時は電話をし、
連絡を取れる時は連絡を入れようと。
特に父母には。

今日は、祖父が好きだった日本酒を買って帰って、
いつもより長く手を合わせます。


三島 澄恵





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2012年04月24日

今日は打合せを終えてから、
1年ほど前に話し方を教えていたお子さんのお宅に様子窺いに行ってきました(^^)

受講して頂いたご家庭には、
年に2〜3度メールで様子をお尋ねしているのですが、
今年、高校受験ということもあり気になっていたので、
直接会いに行ってきました。

お母様も一緒に2時間ほど、あっというまの時間でした。

久々に会ったこともあり、
元々、照れ屋のその子は最初のうちは言葉数も少なかったのですが、
次第に、色々と話し始めてくれました。

まだ明確な進路先は決まっていないようですが、
将来の夢を聞くとたくさん出てきます(^^)
好きなことを話すその子の瞳は、とても輝いていましたぴかぴか(新しい)

その子の夢が、どういう形で実現されて行くか、
これからも陰ながら応援して行こうと思っています。

三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
コミュニケーションコンサルタント
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2012年04月17日

話す内容を絞る

研修の際に、あるテーマを決めて1分ほどで話してもらっています。
そうすると大体、時間内に収まらないか、
収まっても情報が多すぎて分かりづらいことが多いです。

司会をしていても、
準備していた内容が多すぎる人や
話し始めて調子が出て、次から次に話したい事を繋げて行ってしまい、
決められた時間を大幅に超える人をよく見かけます。
私の経験で一番最長だったのは、
5分ほどの予定が20分以上になった人です(^^;)

知識や経験があればあるほど、
調べた事が多ければ多いほど、
伝えたいという想いが強ければ強いほど、
話したい事が多くなるという気持ちはよく分かります。

けれど、それが伝わるかどうかというのは別なのですよね。

決められた時間内で、より効果的に伝えるためには、
話しを聞く人がどういう人たちなのか、
(性別、年齢層、職業、人数など)
また、どういう情報を知りたいと思っているのかなど、
聴き手について考える事が必要です。

もちろん、話す側がどうしても伝えたい事もあるので、
いま、なぜ、そのことについて話すのかも、
内容選びのポイントになります。

話す事について調べる事、
多くの経験や知識を持っている事は、とてもとても大切です。
これがあるから、
話しの内容に重みや深みが出て来てきますぴかぴか(新しい)

それを活かすために、
話しを盛り込みすぎないように注意してみてくださいぴかぴか(新しい)



三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
コミュニケーションコンサルタント
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2012年04月15日

waitとweight

今日お風呂上がりに鏡を見ると、
ほんの少し顔のラインがスッキリしたような(^^)

冬の間は寒さに負けて体を動かす事が減り、
にもかかわらず、
食事も減らせない日々を過ごしていましたから、
太るのは当たり前ですよね(^^;)

3月に入り出張が続き、そして4月を迎え・・・
ふと見た自分の顔を見ながら思い出したのは、

「waitとweight」でしたぴかぴか(新しい)

私が受けているストレスプログラムの先生から言われたのですが、
待つ事と体重は関係していて、人は待っていると太るらしいのです。

”からだの声を聞きなさい”というスピリチュアルの本にも、
私たちの”からだ”が自分に必要なことを知っているし教えてくれるというのですが、そこにも同じような事が書かれていました。

私は二十歳くらいまで、今より15〜20キロ太っていました。
ダイエットに成功したものの
その後何年間も、摂食障害と向き合ってきましたから、
未だに体重にはとても敏感です。
正直、100gの増減で一喜一憂するほどですグッド(上向き矢印)バッド(下向き矢印)

そんな経験をしてきたからこそ、
からだの声を聞くという意味がよくわかります。

待つ事と体重

待ってばかりいると体重が増えることに繋がるかもと考えると、
いつも動いていないといけないのかしら?と
ついつい思いがちですが、
やはり待つ事が大切な時期もありますよね。

待っている間に溜めた元気や栄養を、
しっかりと燃やす時期が巡って来たようですぴかぴか(新しい)


三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
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2012年04月11日

流行やオシャレだからと認めていては。

最近、イヤホンやヘッドホンをつけたまま
人と話しをしている若い人をよく見かけます。
しかも、両耳ともです耳

中でも衝撃を受けたのが飲食店で見かけた4人家族でした。

その日私は、母と甥っ子家族とお座敷の部屋で食事をしていました。
しばらくすると、
お父さん、お母さん、高校生か大学生くらいの男の子と高校生くらいの女の子の4人家族が入ってきました。
仲は良さそうな家族だったんですが、女の子は両耳にイヤホンをつけていました。
そして、その状態で会話をしています。
お父さんもお母さんも注意することもありません(^^;)

注文を終えて待っている間、
女の子はイヤホンをつけたまま、
お父さんと男の子も携帯やスマホをひたすら見ています。
お母さんはというと、頭を抱えて下を向いていました。
シーンと何の会話もなく・・・

私が見たのはそこまでです。

先日テレビで、
なぜイヤホンをつけたままでいるのか?というインタビューに答えていた若い人がいましたTV

「音楽を聞きながらだと、まるで映画を観ているような気分になる。もちろん人の声は聞こえる程度のボリュームです。」といったような答えが帰って来たと記憶しています。
確かに音楽によって自分の気持ちが変わるというのはよくわかりますし、BGMとして雰囲気を作れば見ている世界が変わるのでしょう。

けれど、話しをしている方は聞いてくれているのか不安になるはずです。
耳を塞ぐというのは、周りの音を聞きたくないという意志を表すことに繋がるのですから。

こういうことを、
オシャレや流行という事で大人が許して行くのはどうなのかと思うのです。

先に書いた家族もそうですが、食事どきに会話の無い家族はよく見かけます。
コミュニケーションの基礎は家庭です。
マナーや躾の基本を築く場所も家庭です。
学校や習い事で、全て身につけられる訳ではないのです。
もっと言うなら、家族の理解と協力が、
子どもにとっては将来の大きな力になると感じています。

とはいっても、既に大人になっている人もいますよね。

私は大人も子どもも、いつの時点からでも変わる事ができると考えています。
コミュニケーション下手だと思っていても、
家族がいてもいなくても、
多くの人とコミュニケーションを取っている毎日を過ごしていることには変わりないはずです。

大切なのは自分のことを客観的に見る事です。
そこでの気づきと正面から向き合って自分を変える事ができれば・・・
そしてそれができるのは、自分自身だけなのですぴかぴか(新しい)




三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
コミュニケーションコンサルタント
H.P http://hartvoice.jp

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2012年04月08日

どうしても緊張するけれど・・・

緊張せずに人前で話したいと、
いつも思うのですが、やはり緊張します(^^;)

”え〜、緊張なんてするんですか!?”と驚かれますが、
ひどい時は足が震える事も未だにあります。
それでも本番は待ってくれませんので、
そんな時でも、とにかく平静を装いしゃべり続けます。

顔は笑って、心はドキドキ揺れるハート
見えないところはバタバタしています(^^)

前に緊張を和らげるものは練習だとこのブログでも書きましたが、
緊張していても緊張していないフリができるのも、
足が震えるほど緊張していても顔は平静を装えるのも、
やはり、これまでの基礎訓練と本番前の準備と練習、
さらには、これまでのお仕事の積み重ねですぴかぴか(新しい)

若い頃の怖い物知らずの時は緊張とはほぼ無縁でしたが、
言葉に責任を持ち話すという事を学べば学ぶほど、
人前で話すとき(例え相手が1人であっても大勢でも)は緊張します。

けれどその緊張があるからこそ、
自分への責任、言葉への責任、相手への思いやりを持ち続けられるのかもしれないとも思うのですぴかぴか(新しい)


三島 澄恵
フリーアナウンサー/話し方講師
コミュニケションコンサルタント
H.P http://heartvoice.jp


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